こんにちは。
うちの猫・ドレミ(寝相がカオスなツンデレ姫)は、今日も元気です。
いや、元気というか…朝からマイペースすぎて笑わせてもらいました。
朝6時の音、それは「ぺろ…ぺろ…」
私が目覚めたのは、アラームではなく――猫の手を舐める音でした。
「ぺろ…ぺろ…」という静かだけど妙にリアルな音が、耳にじわじわ入り込んでくる。
薄目を開けると、そこには真剣な顔で自分の手を舐め続けるドレミ。
えっ、今、そんなに必死になることある?ってくらい、無心。
まるで修行僧か手ぺろ職人のような集中力でした。
📸これがその「職人技」現場です

ね?見てくださいこの顔。
「今、私の世界には手しか見えてない」っていう目してるでしょ?
舐めすぎて、もはやその手、乾燥しないか心配になるレベル。
朝からストイックに生きるその姿に、ちょっと尊敬しました。
…いや、笑ったけど(笑)
実はそんなに几帳面な性格じゃない
ちなみにドレミ、普段はごはん粒つけたままでも気にしないズボラ姫。
顔面がカリカリまみれになってる日も、よくあります。
それなのに、朝だけやたら手をキレイにするの、なんで?
人間でいうと「朝は顔を洗いたい派」なのかな?
猫の世界にも**“朝のルーティン”**ってあるのかもしれませんね。
猫の癒しって、ほんと生活の一部になる
「猫って、なにかしてなくても癒される」ってよく聞きますよね。
でもほんとその通り。
この手を舐めてる姿も、なんてことない日常なのに、
なぜか心がふっとほどける。
これが猫 癒しの力なんですよね…。
猫を飼ってなくても大丈夫。疑似体験でほっこりしよう
このブログを読んでくれてる人の中には、
「猫は好きだけど飼えない」って人も多いはず。
私も昔そうだったから、よ〜くわかります。
アレルギーだったり、ペット不可のマンションだったり、事情はいろいろ。
でも、こうして誰かの猫の日常をちょっとのぞくだけでも、
不思議とあったかい気持ちになれるんですよね。
それが、猫の癒しを“疑似体験”する楽しさだと思ってます。
まとめ:ドレミの手ぺろで始まる朝、悪くない
というわけで、今日は
「猫の手ぺろ音で起こされた朝」=最高の癒しスタートというお話でした。
飼っている人はもちろん、飼ってない人も――
ちょっと想像してニヤッとしてくれたら、ドレミも私も嬉しいです。
読んでくれたあなたへ一言🐾
手ぺろ音で起こされる朝、意外とアリ。
静かな癒しが、じんわり心に効くんですよ。